0204 14-04-15(火) さぁ、御前崎までの距離を数えろ!
2014年 04月 16日
ども、ネコマです。
13日に行われたOCM2(略して御前崎カブミーティング)
無事に参戦し、無事に帰ってこれたんで
その内容とかアレコレをUPしてみようかな、と。
大容量だけに三つにに分けてみたり。
まぁ前回みたいに途中で投げ出さないようにせへんと(汗)
…
……
………
新車のCRFに付っきりだったので、コッチに乗るのは久々。
最後のカブ会議が11月下旬の浜松だから、約5か月ぶり。
早速長距離用に装備をボチボチ組み替えて、いざ出撃です。
今回の旅のお供はWAVE125ことルナトリガー号。
二人の青年が変身して一人のライダーとして戦う仮面ライダーWの特殊フォームから名前を拝借。
はてさて、前回の如く謎の対話形式だと…どっちの人格とお相手するのやら。
…
……
………
ネコマ「そんなこんなで、今回は御前崎だ、よろしく。」
ルナ「あらぁ、こちらこそよろしくぅ~」クネクネ
トリガー「……よろしく。」
ネコマ「な……なんでオカマとネクラなんじゃぁぁぁぁ!!」
泉京水、ことルナドーパントさん
特殊傭兵部隊の副隊長。ナイスガタイ。だけどオカマ。激しくオカマ。ムキムキなオカマ。
「幻想-ルナ-」のメモリの能力を持つドーパントに変身したりしなかったり。でも嫌いじゃないわ!
トリガー・ドーパントこと芦原賢。
「銃撃手-トリガー-」のメモリを使うお方、かつ
無口&ハイパー無口なので地味にキャラが薄い。
いや、アクセルをフルボッコするシーンはカッチョイイですよ?
ルナ「あら、どうしたの?そんなにがっくり項垂れて?」
ネコマ「ルナトリガーの名前ならライダーキャラの翔ちゃんかフィリップ君でいいような…」
こちらのお方ども。ハーフボイルドとデーター人間(説明雑w)
ルナ「もう、イケズねぇ。いいじゃない、キャラが勃…じゃなくて立つでしょう?というか乙女に向かって失礼ね!(プンプン)」
ネコマ「しかももう一人はスーパー無口で絡みにくいったら…。」
トリガー「………。」
ネコマ「ええいっ!もういっそこのノリでやってやるじゃんよ!」(ヤケクソ)
ネコマ「そんなこんなで2600に川越から御前崎に向かって出発。」
ルナ「出発予定時刻は2500だったわよねぇ?」
ネコマ「よ、予想以上に準備とか準備とか準備でバタバタしてまして…」
ルナ「事前準備って大事よねぇ…」
トリガー「……ゲームスタート。」
ルナ「地味に遅れながら国道16号を南下ね。」
ネコマ「ただ、あまり下調べしてないからどうなることやら…。」
トリガー「……後方より接近する機影あり…CD125の模様。」
「!?」
ネコマ「何者…と思ったら気動車おやぢさんとバッタリ遭遇!」
ルナ「凄い偶然ねぇ。」
ネコマ「折角なのでご一緒することに。道路と運転のプロは心強いなぁ。」
トリガー「旅は道連れ。」
ネコマ「しかし反射ベストに箱付きCDだと、警察と間違えてちょっちビックリ(笑)」
ルナ「でもイケメンで穏やかさんなのね!嫌いじゃないわ!」
ネコマ「道志道を通って富士宮あたりで休憩。」
トリガー「外気温、零度。」
ルナ「ホントに4月中旬かと思うくらい寒いわね!」
ネコマ「もう少し厚着してくればよかったかも…。」
トリガー「冬用小物を準備していたのは、正解だ。」
ルナ「寒いなら私が暖めて…」
ネコマ「さーて!休憩も終わったし出発だー!」
ネコマ「途中、ちょっち寄り道して薩埵峠(サッタトウゲ)に来たよ!」
ルナ「細い道をクネクネしながら来た甲斐はあったわねぇ」
ネコマ「いや、そこのクネクネはリアクション付きでも困るんですけど…」
ネコマ「こりゃすごい…」
トリガー「……壮観だな。」
ルナ「いい景色ね。うっとりしちゃうわ。」
ネコマ「こんなスポットがあるなんて知らなかったなぁ。」
ルナ「寄り道脇道も冒険の醍醐味の一つね!」
トリガー「……恐るべし、運転のプロ…。」
ネコマ「斜面に沿ってみかん畑まで。」
トリガー「……田舎だな。」
ネコマ「でもなんだか海沿いに山の斜面のみかん畑なんて…なんかホッとするな。」
ルナ「山の斜面を運行するトロッコ?列車?何かしらアレ?」
トリガー「ミカン運搬専用のモノ・ラック。」
ネコマ「斜面に沿って線路があるだけじゃなくて、なんか45度くらいありそうな角度まであるんですけど登れるん?」
トリガー「問題ない。」
ネコマ「こりゃジェットコースターより怖いかも。」
ルナ「それよりもモノラックを見つけた時のおやディーさんの表情ったら…。」
ネコマ「凄いワクワクした表情だったよね(笑)
トリガー「好印象。」
ネコマ「浪漫はいつだって人を無邪気にさせるものさ。」
ルナ「おっしゃる通りだわ!」
※農家のおじーちゃんの御好意でちょっぴりみかんのおすそ分け。
大変甘くておいしゅうございました。ゴチです!!m(_ _)m
ネコマ「まさか静岡で痛自販機に遭遇するとは…。」
ルナ「ふん!私の方がおっぱい大きいんだから!」
ネコマ「………いや、張り合う所違くて。」
ルナ「アンクちゃんで来たら”はい、変わった”とかやるのかしら?」
アンク「やるか!」
ネコマ「……なんか天の声が聞こえたような…。キノセイ、キノセイ…。」
トリガー「中身は普通の自販機。」
ネコマ「モツカレーは残念ながら無かったようで。」
ルナ「ネタ的にもちょっとお土産に欲しかったわね。」
ネコマ「今度はちゃんと購入できるといいなぁ。」
そんな日のこと。往路ってこんなカンジwな日のこと。
ツーリング記事がカオスになっていく感
by Nekomatic-03 | 2014-04-16 12:05 | 冒険!-Adventure-